「普通は」という思考停止ワードは使わないほうがいい

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職場で周囲を見渡すと「普通は」という言葉が口癖になっている人をよく目にします。

こういう人は、もっともらしく以下のような批判を繰り出します。

  • 「普通はこういうシステムを導入するのにうちはないからダメだ」
  • 「普通は上司がこういう仕事しなきゃいけないのにあの上司はやらないからダメだ」
  • 「普通はこんなことしないのにやる意味がわからない」

思わず「普通」って何?って突っ込みたくなりますよね。

この「普通は」という言葉は言うまでもなく思考停止ワードです。

「普通は」が口癖の人は往々にして「普通は〇〇だから△△するべき」 と「普通は」を主張の根拠として用います。

そもそも、主張の根拠は誰もが納得するような客観的かつ絶対的な事実でなければなりません(だからこそ根拠を示すのには頭を使う)。主張の根拠を「普通は」にしてしまうと、論理的でないばかりか「普通」を知らないこと自体が悪になってしまいます。

こういう人は「普通」を知っていることこそ重要(「普通」を知らない人はおかしい)と考えるので自分の「普通」の範囲を広げるために、どんどん知識偏重型の思考スタイルへと凝り固まっていきます。

柔軟な発想と説得力を持った人になるためには「普通は」という言葉を極力使わずに、自分の言葉で説得力のある論理を組み立てられるようになりたいですね。知識より知恵が使えるようになりたいと思います。

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