器用貧乏から抜け出す方法

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自分のことを言い表すちょうどいい表現を見つけました。それは「器用貧乏」です(自分でも悲しくなりますが)。

器用貧乏とは、何でも器用にこなす一方で、何か突出して得意なものがなく全て中途半端で終わってしまうことを意味しています。

器用貧乏は短所?5つの特徴と抜け出すための3つの方法

上記の説明を聞いて思い当たる節がいくつもあります。

  • 新たにスポーツを始めると初級者レベルはすぐ脱するものの中級者レベルから抜けられない
  • どんな学問でも基礎はすぐ吸収するが専門家にはなれない
  • 楽器はある程度弾けるが、人前で演奏できるレベルではない

などなど挙げるとキリがありません。今回は器用貧乏に陥る理由とその打開策を考えてみました。

器用貧乏は「ベルカーブの世界」では仕事ができる人

唐突ですが、自然界には「パレードの法則」とか「8:2の法則」とか呼ばれるものがあります。この法則は、自然界以外にも様々な事象に適用できるのですが、「投入する労力とその成果」の関係にも用いられます。

例えば、

「80%の成果を出すには20%の労力を必要とし、残り20%の成果をだすには80%の労力を必要とする」

といった感じです。

この法則を理解している人は効率良く仕事を進めることができます。効率的な人は、仕事で100%の成果を出すことを目指しません。20%の労力で仕事の80%は終わらせ、また20%の労力で別の仕事を80%終わらせます。

反対に、効率の悪い人は80%の労力で残り20%の成果を出そうと必死になり、結局終わらないという事態に陥ります。

ほとんどの仕事は質よりもスピードをもとめられるので「効率的な人=仕事がデキる人」となるのです。

ただし、これはベルカーブの世界の話。

ロングテールの世界ではオタクを目指すべき

橘玲氏によると、仕事には収入が正規分布するベルカーブの仕事と、収入がベキ乗分布するロングテールの仕事があるといいます。

ロングテールの仕事では、ほとんどの人は鳴かず飛ばずの収入しか得られず、一握りの人だけが青天井で収入を得ることができます。

ロングテールの世界で「一握り」の人に入るためには、効率的な人(器用な人)ではなく、オタク(ズバ抜けた専門性を有する)である必要があります。

やらないことを決める

専門を極める最も効率的な方法は、「やらないこと」を決めることです。人生の時間は限られているのだからやらないことを明確にすることで、「強制的にやることを集中させる」というのは理にかなった方法です。

選択肢が多いと全部手を出したくなってしまいます。でも、そこはぐっと歯を食いしばって「やらないことリスト」に放り込まなければなりません。

やらないと決めるだけではなく、やることができない環境に身を置く必要があるのかもしれません。

ということで、器用貧乏な僕もやらないことを定めて、専門性を磨いていきたいと考えています。

まとめ

  • そもそもベルカーブの仕事をしているなら器用貧乏は悪いことではない
  • ロングテールの仕事をしているのならやらないことを明確にして器用貧乏を抜け出すべき

器用貧乏な人の7つの特徴

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