子供がいる家庭で車をオトクに購入したい人が検討するべき項目

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現在、車の購入を検討しています。車を購入するのは初めてなので検討項目を整理してオトクにいい車を購入したいと考えています。

ただひとくくりに車といっても、日本には国内・海外メーカーがそれぞれ豊富なラインナップを取り揃えています。また、中古車にも目を向けると良い状態が保たれたモノから事故車まで幅広く存在し、素人ではどの車が無難なのかなかなか判断がつきにくいのが現状です。

そんな玉石混合の車市場で、一般的な30代の家族(妻、子供)が購入するべき一台について考えてみました。

なお、我が家の買い物は、経済的な観点を最も重視し、その上で夫婦の嗜好に合ったものを購入するというスタンスです。同じような考え方を持つ方にとっての車選びの一助となれば幸いです。

まずは検討事項を整理し、以下のプロセスを経て購入するべき車のタイプを絞っていきましょう。

車購入の検討事項とそのプロセス

  • 中古車か新車かを判断する
  • 国産車か外車かを判断する
  • 用途から車のタイプを絞る

それではさっそく紹介しましょう。

経済合理的な観点では「中古車」購入が正解

車の購入で第一に考えるべきは中古車と新車のどちらを購入するかという点です。

一般的に、新車は価格が高く値崩れしやすいことが知られています。住宅でもそうですが新車にはプレミアム(広告費、人件費等)が価格に上乗せされているため必然的に車本体以上の対価を支払わなくてはなりません。

では新車の価格の上乗せはいったいどのくらいなのでしょうか。

その問いに対する答えは下記のサイトが非常に参考になります。以下に値下がり率に関する部分を引用させていただきます。

クルマの価値は、中古車になった時点で大きく下がる。ちなみに新車ディーラーが在庫を持ち切れず、新車同様の車両を中古車として流通させる「登録済み未使用車」の価格は、粗利の少ない軽自動車を除くと新車価格の80~85%だ。この中には中古車を扱う業者の粗利も含まれ、登録直後の下取査定額は、新車時の65%前後になる。つまりクルマの価値は、登録(軽自動車は届け出)した時点で30%前後が一気に失われ、その後は少しずつ下がっていく。

相場が新車価格の約半額!買い得カーを狙い撃ち 1 / 3ページ| Goo-net(グーネット)

つまり新車の上乗せ価格は実価格の30%程度と考えられます。

上記サイトの情報をまとめると以下のようになります。

  • 新車は購入した時点で30%価値が下がる
  • そして、3年経過した人気車の価値は50%下がる(人気車は45%、不人気車の価値は60%下がる)
  • しかし、その後2年の値下がり率は15%程度と緩やかである

ここまでの値下がり率を図示するとこんな感じです。

また、アメリカのベストセラー本である
となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則によると、車の購入に関して以下のような興味深い数字が紹介されています。

アメリカの億万長者で新車を買う人は23.5%しかいない。

資産として車をとらえた場合、値落ち率や換金性を考慮することが重要です。このことからも車は中古車のほうが妥当であるといえそうです。

経済合理的な観点では「日本車」購入が正解

中古車を買うと決めたら、次に日本車と輸入車どちらを購入するか決めましょう。

中古車を購入する前提ですので、値落ち率の違いは考慮しないことにします。一般的に値落ち率は市場流通台数や需要の多寡で規定されるため日本車、輸入車という観点で値落ち率を議論することができません。

ここでは、維持費という観点で日本車と輸入車でどちらがオトクかを考えてみましょう。

車の維持費に関する情報は、ネットで簡単に豊富できます。中には個人の体験談もあるので興味がある人は調べてみるとよいでしょう。維持費についてはおおむね下記のようにまとめられます。

  • 保険料(任意保険)は輸入車の方が高額
  • ガソリン代(ディーゼル、ハイオク)は輸入車の方が高額
  • メンテナンス費(部品代)は輸入車の方が高い

維持費に関しては日本者の方が断然有利です。それは輸入車する業者が国内に相対的に少ないことからも明らかです。特別な事情がない限り日本車を購入した方がオトクなのは間違いないでしょう。

実際の維持費については下記のような情報もあります。

外車(輸入車)は日本車に比べて最低10パーセント、車検や修理等を工夫しなかった場合は30パーセント程度高くつくと考えるのが良いでしょう。

外車(輸入車)の維持費ってざっくりどのくらい高いの?日本車と比較してみた | MOBY [モビー]|初めて車と出会う人の為の車情報メディア

ただ、人気の輸入車はコアなファンが多いため売却時の値段がことが可能で、維持費が高額でも相対的にお得になる場合もあるようです。

しかし、車購入初心者にとって値下がり率を考慮した買い物は困難です。無難に日本車を購入して維持費を低く抑える工夫をする方が現実的でしょう。

経済合理的な観点では「ミニバン」が正解

この項目については意見が分かれるところです。特に、車のタイプについては家族構成や趣味嗜好などが大きく影響するので一概に正解を出すことができません。

そんな中であえてタイプを1つに絞るならミニバンが正解になります。理由はたった1つ、万人ウケするので値落ち率が低い からです。

日本のファミリーカーとしての不動の地位をキープしているミニバン。現在はスモール、ミドル、ラージとおもに三つのセグメントに分けることができるほど、その内容は充実している。そして、不動の人気があるということはつまり、中古車市場でも価格が高値でキープされているということ。事実、ほかのカテゴリーに対して全体的にミニバンの中古車は値落ちしないクルマと言える。

データで見る!値落ちしないクルマ 徹底ガイド! 1 / 3ページ| Goo-net(グーネット)

ミニバンと同様、積載量の多いSUVやステーションワゴンは、子供が乗ることを考慮するとミニバンより若干人気が落ちるようです。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は経済的な観点から一番オトクな車のタイプを選定しました。

子供がいる家族でオトクに車選びするのであれば、中古で国産のミニバンがおすすめです。

さいごに

購入方法を工夫することで購入価格を抑えることができます。
具体的には以下のような方法があります。

  • オートオークションを利用する
  • 販売店で交渉して価格を下げる
  • 知り合いから直接購入する

これらにあげた方法については、また別の機会に考えてみたいと思います。

最近は若者の車離れが進んでいると言われていますが、家族を持つと車の必要性を感じることが多々あります。

独身時代は車が必要なかったけれども、子供ができて車を初めて購入しようとしている、といった人の参考になれば幸いです。

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