最近流行りの「田舎暮らし」私はとっても憧れます。
私が言う田舎というのは、電車やコンビニが無いような限界集落ではなく、地方都市の中心駅まで車で20分くらいの郊外のイメージ。
そんな田舎の何がいいって、それは子育て環境ですよ。
ちょっと思い浮かぶだけでも田舎には子供にとってたくさんのメリットがあります。
- 自然に囲まれた住環境
- 広い公園
- 親密な地元コミニュティ
- 車生活
- 新鮮な食事
これらは都会ではなかなか実現できません。
車生活
車生活というのは子育て世帯にとって絶大なるメリットを発揮します。
なんと言っても移動が楽。
よく、子供を電動自転車の前後に乗せているお母さんを目にしますが、体力は消耗するだろうし、子供を転倒させるリスクもあるし、なんだか可哀想になってしまいます。車があればそういった不満からも一気に解消されるでしょう。
また、都会だと車で出かけられる場所が極端に少ないですが、田舎なら駐車場付きのアミューズメント施設が目白押しです。
車がある生活は、子供の遊びの機会を最大限に生かせます。
広い公園
公園の広さは正義です。「広い公園でのびのびと遊んだ子供ほど運動が得意になる」というのが私の持論。
広い公園であれば、他の子供とぶつかることもないし、全力疾走することもできます。また、芝生の公園であれば、自転車の練習にももってこいです。
Striderとかで練習したいですね。
子供が純粋に遊ぶことに集中できる環境、それが、広い公園です。
リラックス効果
緑の自然に囲まれることでリラックス効果が期待されるのは周知の事実。
ストレスの多い仕事をしている人には、アルコールより自然セラピーの方がおすすめです。
自分が変わる
最近「田舎暮らし」を妄想してみるのがとても楽しいです。これは近いうちに実現しようと思います。
経営コンサルタントの大前研一氏は、人間が変わるためには、「時間の配分を変える」「住む場所を変える」「付き合う人を変える」のどれかしかなく、決意を新たにすることは一番意味がないと言っています。
引っ越しは確実に上の条件3つを満たします。コストはかかりますが、生活の質を高めるために近いうちに実現してやろうと思います。
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