算数の力を鍛えるなら運動するべし

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先日、テレビを見ていたら、学問に関する林修先生の意見がとても興味深かったので紹介したいと思います。

初等教育では算数が一番大切

林修先生は初等教育において「算数」が一番大切だと説きます。林修先生の主張は次のとおりです。

  • 大人になると「問題解決力」が最も重要なスキルとなる。問題解決力とは、問題を要素に分解し、整理し、洗い出された問題点に対する最適解を提示するというプロセスのこと。
  • この問題解決力は算数で用いられる「モデル化」のプロセスに親しむことによって自然と鍛えられる
  • ゆえに、算数こそ初等教育で最も重要である

私もこの主張を聞いて「なるほどなぁ」と感心したのですが、同時に「それならば子供に運動させればいいんじゃね」と思ったんです。

運動できる人は算数もできる

カリフォルニア州の教育省による研究では、運動と学力の間に相関関係があることが示されております。特に科目別にみると、算数が最も学力との相関が強く、なんと一致率は48%であったと報告されています1)Hawkins et al., Psychol Aging. 1992 Dec;7(4):643–53.

運動と学問に関する相関は他の研究でも示されており2)Hillman et al., Nat Rev Neurosci. 2008 Jan;9(1):58–65.運動が脳に良い影響を与えるという説は科学的根拠があると言えそうです。

ガリ勉よりも文武両道

教育を真剣に考えるなら、「ただ勉学に励ませる」よりも「運動による脳の活性化」を見込んで積極的に子供に運動されることも重要かと思います。上記の研究は、因果関係を示しているのではなく、あくまで相関ですが、運動により脳が活性化される、というのは現代の脳科学での主流の考え方です。

わが子にも運動させようと思います。

参考   [ + ]

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