モノを減らすコツは因数分解すること

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世間では、なるべくモノを持たない生き方を実践する人たち、いわゆる「ミニマリスト」が注目を浴びています。

ミニマリストには、身の回りのモノを減らしシンプルに生活することで、目の前のノイズを減らし、真に自分が好きなコトを見つめなおす、という哲学があります。

私もこの考え方には強く共感し、実践していきたいと日々、試行錯誤を繰り返しています。今回はその試行錯誤の中で気がついた、モノを減らすコツについて紹介したいと思います。

モノを減らすコツ、それはズバリ、因数分解することです。

インターネット使用に必要な機器を減らす

インターネットを利用するために光回線を家に引くと、光回線用のモデムやルーターなど様々な機器が必要になります。

例えば以前、我が家では次のような機器を設置していました。

  • 光回線終端装置(ONU)
  • AirMac Extreme(ルーター)

我が家のONUとルーター

しかし、フラットなマンション・アパートで暮らす人たちにとって、これらは全く不要です。その代わりにモバイルルーター端末が1台あればを「インターネット環境を実現する」という目的は果たすことができます。

しかも、モバイルルーター導入には次のようなメリットも存在します。

  • コンパクトなため場所をとらない
  • ケーブルレスなため見栄えがスタイリッシュ
  • 外出時も携帯できる

光回線からモバイルルーターへの移行は「因数分解」という考え方からたどり着きました。

そもそも、家庭でインターネット環境を実現するには、

  • 光回線の引き込み工事(ネット回線の受信)
  • 光信号とデジタル信号の相互変換(ネット回線の受信と配信)
  • 端末へのルーティング(光回線の配信)

という過程を実現させる必要があります。そのためにこれまでONUとルーターを使用していました。

しかし、ここで「これらを1つにまとめることはできないか?」という問いを立てると従来の考え方から抜け出すことができます。すると、そもそもインターネット環境を実現するには1) インターネット回線の引き込みと2) インターネット回線のルーティグができればいい訳だから、「インターネット回線」を共通項として捉え、回線引き込みとルーティグの両機能を満たすモノはないか、と考えます。つまり、

インターネット回線の引き込み+インターネット回線のルーティグ = インターネット回線 ×(引き込み+ルーティグ

という因数分解が成り立ち、モバイルルーター1つでこれまでの用途を満たすことができます。

モバイルルーター(aterm05LN)

モバイルルーターaterm05lnを購入しました

2017.04.03

このようにモノを減らすコツは「とにかく因数分解できないか?」と考えることです。

充電環境を因数分解する

例えば、複数のガジェットを充電するために延長コードを利用するとしましょう。

その時も、次のような商品を使えば因数分解することが可能です。

考え方は次の通りです。

(2つのガジェットを充電する場合)
延長コード + コンセントタップ2個 + ケーブル2本 = USB端子口付き延長コード + ケーブル2本

このように因数分解を利用することで着実にモノを減らすことができます。

さいごに

因数分解とは用途が1つのモノ同士の共通項をまとめて、モノの数を減らす試みでしたが、究極的には、用途が2つ以上のモノしか使わないといった基準を持てばモノはもっと減っていきます。

因数分解によって不要となった製品は早く処分し、心地よいミニマムな空間を作っていきましょう。

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