決して悪用するべからず!影響力の武器を読了しました

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以前からずっと読みたいと思っていて「積ん読」状態だったロバート・チャルディーニの「影響力の武器」をやっと読み終えました。

いや、正確には聴き終えましたですね。今回は、Febeでオーディオブックの形式で本書を堪能しました。

率直に言って、「すぐに実践に移したい!」と思うような内容が満載でした。現在の脳科学、行動経済学、進化心理学などの最新の学問の基礎となる研究を網羅したさすが名著と言われるだけの本だと思いました。

人間とは意識しないと容易に思考をショートカットし、楽な方楽な方へと流れてしまうものです。その結果、ある信号刺激を受けると「カチッ・サー」とカセットテープのように自動的・機械的に決まった行動をしてしまいます。

各章の初めに紹介されている格言が本書の内容を言い表していると思うので、私からはその格言を紹介するに留めたいと思います。

第1章 影響力の武器

「文明が進歩するという事は、考えなくても出来る事が増えていく事を意味する」アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド

第2章 返報性―昔からある「ギブ・アンド・テイク」だが

「負債はかならず返済しなさい。 神様が勘定書を書いたのだと思えばいい」ラルフ・ワルド・エマーソン

第3章 コミットメントと一貫性―心に住む小鬼

「最後に断るよりも最初から断るほうが簡単だ」レオナルド・ダ・ヴィンチ

第4章 社会的証明―真実は私たちに

「みんなが同じように考えるときは、誰も深く考えていないときである」
ウォルター・リップマン

第5章 好意―優しそうな顔をした泥棒

「法廷弁護士の最も大切な仕事は、依頼人が陪審員から好かれるようにすることである」クラレンス・ダロウ

第6章 権威―導かれる服従

「専門家に従いなさい」ウェルギリウス

第7章 希少性―わずかなものについての法則

「何かを愛するには、それを失う可能性を実感すればよい」G. K. チェスタトン

第8章 手っとり早い影響力―自動化された時代の原始的な承諾

「私は毎日、全てにおいて良くなっていく」エミールクーエ

各章に影響力の武器を実証した研究結果や具体的な事例、防衛法まで詳しく紹介されています。

「よく騙されてしまう」「説得の達人になりたい」と少しでも感じている人には大変おすすめです。

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