英会話はグロービッシュに始まりグロービッシュに終わる

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発音とシャドーイングの訓練によって基礎体力がついてきたところで少し実践の型を学びましょう。

グロービッシュを始めよう


グロービッシュとは、フランス人のジャン・ポール・ネリエール氏によって提唱された概念で、1500語と基本文法に制限したシンプルな英語のことです。そのシンプルさからビジネスシーンにおいては「非ネイティブの共通語」「簡易ビジネス英語」として不動の地位を築いています。

グロービッシュの優れた点は、単語数・文法の型数が制限されるために選択肢が減り、自分の意思を即座にかつシンプルに表現することができるところです。

グロービッシュにはいくつかの基本ルールがあります。中でも大切な文法・発音についてのルールは次のようなものがあります。

シンプルな文法を


グロービッシュでは複雑な文法を避け、極力簡単な文法で話すことを目指します。特に「受動態は能動態に直す」というルールは強力です。

グロービッシュの文法は能動態の「主語+述語+目的語」を基本とします。繰り返しになりますが、受動態は使わず全て能動態に直します。

すると、多くの人が「主語がわからない」という悩みに直面すると思います。しかし、英語における主語は大抵「you」か「they」で置き換えることができます。主語については後日記事にします。

このルールはとても強力で自分の言いたいことをシンプルに伝える能力が飛躍的に向上します。能動態で全て事足りるのだなと実感することができるでしょう。

また、グロービッシュは関係代名詞を使って冗長に話すことを嫌います。これも、一文一文を短く区切りシンプルな表現を心がけるよい訓練になります。

アクセント重視


グロービッシュは発音そのものよりもアクセントに重点を置きます。

ネイティブはあなたの発音そのもので言葉を理解しているのではなく、アクセントで言葉を理解しています。LとRの発音の違いも大切ですが、単語のアクセントさえ正しければ多少の発音は間違いは許容されます。逆に、アクセントの位置が違うだけで発音は完璧でも通じないことがあります。

前回の記事で、英語のシャワーを浴びることについて記事にしましたが、DUOのシャドーイングでは特にアクセントを意識するとよいかもしれません。

さいごに

私が英語の再学習に取り組んだ時、はじめに取り組んだのもこのグロービッシュでした。これは、ある種これまでの常識を捨てる作業からの始まりでした。

私もそうでしたが、多くの人にこのグロービッシュという概念は受け入れ難いかもしれません。しかし、私の場合に限って言えば、グロービッシュを意識し始めてから自分の言いたいことがどんどん伝わるようになりました。

英語学習で行き詰まっている方は、ぜひグロービッシュを試してみてください。

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