「忙しい」のは良いこと!?「I just want to keep me busy」という文化について

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アメリカのビジネスマン達と会話をしていると、

「I just want to keep me busy.」

という言葉を耳にします。

これを単純に和訳すると、 「ただ忙しくしていたいんだ」という意味になります。

どういう文脈で使われるかというと、以下のような場面です。

  • A: 「Do you have any plan this weekend?(週末は何するの?)」
  • B: 「I am going to school.(学校だよ)」
  • A: 「Wow, I didn’t know that you go to school on weekend.(君が週末学校に行っているなんて知らなかったよ)」
  • B: 「Well, I just want to keep me busy.(ただ自分を忙しくしてたいだけさ)」

日頃から「アメリカ人のエネルギッシュさ」には感心してしまいますが、なかなか日本人ではこういう表現しないよなぁ、と改めて思います。

そもそも、日本では「忙しい」というと、「忙しくて大変だぁ」というように、ネガティブな意味が含まれている ように思います(忙しさを自慢したりする場合もありますが(笑))。

また、日本語で「忙しい」とは「忄(りっしん辺)」に「亡」で「心を亡くす」という意味だから、なるべく言わない方が良いとまで言われています。

しかしながら、アメリカ人と話をしていると、あまりネガティブな意味で「busy」を使っている人はいません。

busyがネガティブな意味になるのは、以下のような場面くらいですね。

  • This slide is too busy.(このスライドは字が多すぎるなぁ)
  • I know you are busy but…(お忙しいところ大変恐縮ですが、)

busyがポジティブだと思っている人は、

「I just want to keep me busy.(忙しくしていたいんだ)」

という話しかけに対して、

「It’s good that it can keeps you busy.(あなたも忙しくなれそうで良かったね)」

なんて言う返答をしたりもします。

いづれにしても、「やることがたくさんある」=「充実している」と直ぐに思えることはとても重要 だと思います。

アメリカ人を見習って少しだけ「Keep me busy」にしてみようかなと思います。

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