科学の導入で老害は駆逐される!ダルビッシュが高校野球の暗黒面を一刀両断していて痛快な件。

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近年、ビジネスにとどまらずいたる分野に科学が導入されています。なかでもスポーツ分野は、私が学生の頃とはだいぶ異なった様相を呈しています。なんとも羨ましい限り。

ダルビッシュ選手のインタビュー記事は痛快

ダルビッシュ投手の以下の記事は、高校野球の暗黒面をズバッと切っていて特に興味深かったです。

球児よ、頑張りすぎないで ダルビッシュ語る 高校野球:朝日新聞デジタル

会員でないとリンク先の記事を閲覧できないので私の要約も載せておきます。

  • ダルビッシュ選手は学生の頃から、「やる意義のわからない練習」はしなかった。
  • 高校野球の美しいドラマの裏には、数多くの故障者がいる。高校野球は、指導者の成功体験に縛られた科学的根拠のない練習を続けている。
  • いっぽう野球大国の米国では、科学的に有効性が示されたトレーニング・食事・休息法が実践されている。
  • ダルビッシュ選手が監督だったら、練習を週休2日制にしたり、試合にイニング制限を導入するなど球児をもっと休ませるようにする。

いまでこそ、球数制限やタイブレーク制が一般的となってきましたが、私が高校生の頃なんかは、まだまだ根性一辺倒でしたね。指導者も、若い頃からの成功体験のみに基づいて指導していました。

科学は老害を駆逐する

スポーツ分野に科学が導入されると、成功体験に縛られた指導法(別名: 老害)はどんどん駆逐されます。だって科学の前では、自身の成功体験なんてクソの役にも立ちませんから。ちなみに医学分野では、エビデンスに基づいた治療(Evidence Based Medichine)が常識で、この「エビデンスに基づいた〇〇」という潮流は、近年、教育(Evidence Based Education)や政治(Evidence Based Polyticse)の場にも取り入れられています。もちろんスポーツだって例外ではありません。アメリカのスポーツなんかは本当に科学的ですよね。

科学と根性どっちが辛い?

ひとつ興味深い話があって、現ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏は、科学的なトレーニングと根性トレーニングでは、圧倒的に科学的なトレーニングのほうがキツイと断言しているんですよね。

ソフトバンクの工藤監督が言った忘れられない言葉がある。「科学と根性」だ。科学的なトレーニングが「量より質」なら、根性で乗り切る練習はその逆というイメージがあった。だが、工藤監督は「トレーニングは“科学”と“根性”がある。どちらがきついか。科学の方がきつい」と言い切った。

 工藤監督が西武に入団した82年当時、200メートルを50本走らされたという。想像を絶する量の走り込み。倒れそうになりながら、根性で走りきった。ところが、30歳のときにトレーナーが組んだ走り込みのメニューは「200メートル走×70本」だったという。「なぜトレーナーが走らせたか。それは走り方が悪くなかったから。“根性”より厳しい練習をさせるのが“科学”なんだ」と言う。フォームが崩れていないからケガの心配もなく、まだ走れると判断して練習させるのが科学の目。必ずしも「科学=量より質」ではなかった。

こういうのをみると、科学の強さを実感せざるおえないですよね。

科学的な裏付けのある情報を発信したい

私自身、バリバリの理系人間ですのでなるべく科学的な根拠がある情報を発信していきたいと思っています。自分の乏しい体験には説得力がないことを自認しているので、科学の力にとことん頼りたいと思います。

ただし、科学的な証明を待ってからの行動には機会損失のデメリットが伴うという批判もあるでしょう。最近話題のビットコインとか、、、私は不参戦ですが、少しでも資金を投入していれば今頃笑いが止まらない状況だったらしいですね(汗)。

まぁそれでも、私は臆病で慎重な人間ですから、やはり科学的な結果を待ちたいところです。特に健康などは、誤った情報に基づいた行動をとると甚大な不利益を被りますからね。

というわけで、私は、なるべく科学的に裏付けられた情報を発信していきたいと思います。よろしかったら以下の記事なども参考にしてみてください。

トランス脂肪酸は何が悪いのか?

2017.08.21

久しぶりにスカッとする記事を読み、思わず筆をとってしまいました。以上、科学大好き人間の戯言でした。

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