こども保険の議論を見て考えたこと

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「こども保険」なる制度の導入が検討されているそうです。

小泉氏、「こども保険」に自信 「教育国債」発行に反対:朝日新聞デジタル

これはサラリーマン増税か?

私は、このニュースを見たとき真っ先に「サラリーマンの増税だ」と思いました。なにしろ、毎年0.354%ずつ引き上げられていた厚生年金保険料は今年(2017年9月)で18.3%に達し、当分は固定される計画だからです。

「これ以上保険料あげられないから、別の保険料徴収制度を新設すればよい」

という意図をはらんだ国の詐術だと思いましたが、駒崎さんの記事を読んで少し自分のなかの反発心が和らいだので気持ちを整理したいと思います。

「こども保険」について小泉進次郎に文句つけに行ったのだけど(駒崎弘樹) – 個人 – Yahoo!ニュース

こども保険の保険料は月々240〜500円程度

30代、年収400万、子ども2人世帯の場合、月々240円程度、年収800万円の世帯では、月々500円程度の負担だそうです。

正直、受け入れられない金額ではありません。

それなら国債でやれば?

党内でも「国債発行して財源を確保すれば良い」という意見がでているそうです。しかし、小泉進次郎氏は国債発行は国の借金だとして反対しています。

ところで高橋洋一氏の言うように政府と日銀の統合政府理論で考えれば、政府の借金と日銀買い入れ分は相殺されます。

それなら、物価目標達成までは国債発行で財源確保しても良いのでは?と思います。

統合政府理論は、直感的には受け入れ難いですが、今のところこれを否定する材料が見つかりません。ノーベル経済学者のスティグリッツ氏も言ってますしね

奨学金はダメなの?

ツイッターで面白い意見をいただきました。

確かに用途が限定される分、奨学金の方が納得感はあります。有利子だと返済能力を待つまでに利息が膨らんでしまいそうなので、そこは調整が必要だと思います。

いずれにしても子育て世帯の負担を軽減させ、子供たちが不自由なく教育を受けられるようにするべきです。教育投資のリターンは国債の利息よりもはるかに高いので、国は期待リターンの高い投資先にどんどん投資していってほしいものです。

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